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| 第614話〝やっちまったモンはしょうがねぇ〟      转自【漫游动漫】 扉絵
 世界の甲板からvol2「フーシャ村」
 マキノが子供を抱いている
 
 ウソップ「いくらなんでもやりすぎだ!!」
 ブルック「そうですよ反省してください!!」
 ゾロ「おめぇらが始めた戦いだろうがよ!共犯だバカ野郎!」
 ウソップ「おれ達は威嚇して逃げるつもりだったんだよ!」
 ナミ「ただ平和に観光とショッピングを楽しんでたのに・・・」
 ゾロ「やっちまったモンはしょうがねぇじゃねぇか!ガタガタ言うな!」
 ネプチューンをはじめ竜宮城の人魚たちが縄で縛られている
 ネプチューン「いたたたたた・・・」
 ウソップ「しょうがねぇで済むか!魚人島に立ち寄ってうっかり竜宮城を占拠ってどんな極悪海賊だよ!」
 ゾロ「じゃあやられればよかったのか!?」
 ウソップ「頃合いで逃げようって何度も言ったろおれは!!」
 ゾロ「逃げ方がわからねぇうちにルフィがいねぇじゃねぇか!!」
 ウソップ「そうなんだよルフィがいねぇんだよ!あいつどこ行った!?」
 ケイミー「わわわわ・・」
 パッパグ「おまえらなんちゅうことを・・・」
 ナミ「本当に急いでいるの!だからいじわるしないで教えて!」
 ウソップ「そう・・ルフィの居場所を・・・」
 ナミ「宝物庫はどこ?」
 ウソップ「やめんかぁぁぁ!!!!!」
 ナミ「え・・・なぜ?」
 ウソップ「なに純真なフリしてんだ!分別をわきまえろ!!」
 ブルック「さぁみんな!辛い時は歌ってハッピーになろうぜ!カモン!!」
 ウソップ「テメェも黙ってろソウルキング!!」
 右大臣「ネプチューン様・・ご無事でしょうか!?」「まさか海の大騎士ネプチューン王がこの様な・・・・・」
 ネプチューン「むーーん・・・ギックリ腰が出ては戦いようもないし・・歳をとったな」「不覚じゃもん・・・・すまぬ!」
 右大臣「貴様ら・・・フカボシ王子リュウボシ王子マンボシ王子の」
 「ネプチューン軍3強が帰城なされた折には・・・!!その体タダでは済まんと思え!」
 「ぬう・・・城全体を水で埋めれば奴らに勝ち目などないものを・・逆にすべての水を抜かされるとは」
 ゾロ「とにかくもう魚人島にはいられねぇ」「サニー号はどこにある?全員集めてすぐ出港だ」
 ウソップ「でもサニー号はこの島に突入した時コーティングが取れちまったぞ!?」
 ナミ「ログポースも様子がずっとおかしいの!島についてから全く定まる気配がなくて・・」
 左大臣「かなわんわーそんな単純なポースでは新世界は渡れんぞ無知な海賊共め・・・」ナミ「え?これじゃダメなの?どういうこと?」
 左大臣「私の縄を解くなら教えよう」
 ナミ「む」
 『ピンポーン!!ピンポーン!!』
 右大臣「は!!きっとフカボシ王子!!!」
 フカボシ「・・・・おかしいですね・・衛兵は何をしているのでしょう」
 ゾロ「もしもしだれだ?」
 フカボシ「私です!フカボシです!そちらで何が起きているのですか!?」「今すぐに連絡廊を下ろし総門と王宮の御門を開けてください!」
 ゾロ「開けたらどうなる」「そいつはできねぇ」
 ウソップ「おーい!お前何言ってんだよ!!正直に訳を話せ!」
 パッパグ「そうだお前らいっそおれとケイミーも縛ってくれ!共犯になっちまう!」
 ケイミー「ゾロちん恐いよー」
 フカボシ「麦わらの一味のどなたでしょうか?」
 ネプチューン「フカボシ!そやつは麦わらの一味の三刀流の剣士懸賞金1億6千万ベリー海賊狩りの」「ゾリじゃ!!!」
 ゾロ「ゾロだよ!!!」
 フカボシ「父上!!」
 ゾロ「聞こえただろうネプチューンを含めこっちは大量の人質がいる」
 「こいつらの命が惜しけりゃあそっちでおれ達の出港準備をしろ!」
 「必要なのはコーティングしたウチの海賊船サニー号後は残りの船員」
 「暗黒女、ロボット、たぬき、エロガッパだ」
 ゾロ「ん?」
 フカボシ「こんな状況でコレを伝えるのは不本意だがジンベエの義理を欠く訳にはいかない」
 「元王下七武海海侠のジンベエより麦わらのルフィへ」
 「君らがこの島に到着したら伝えてほしいという伝言を二つ預かっている・・・」
 ネプチューン「ジンベエか・・・」
 ウソップ「そういやあいつ・・ジ・・ジンベエと友達だって!!」
 ケイミー「海賊だけどこの島でも信頼のあるすごい人なんだよ!」
 ゾロ「ルフィはここにはいねぇがおれから伝える・・言え」
 フカボシ「一つ目は・・・・」「ホーディと戦うな」
 「もう一つ!!!」「海の森で待つ!!」「この二つだ」
 ゾロ「海の森?ホーディ?」
 【魚人島サンゴヶ丘】
 人魚「やりやがった!海賊の麦わらの一味が竜宮城を占拠したって!!」「あいつらの目的はなんなんだ!!?」
 人魚「まさか・・本当にいい人達に見えたのに・・」
 「入り江の娘達をさらったのも占いに出た未来もあいつらで間違いない!」
 「その通りに事が動いている!!!」「とうとうシッポをだしやがったな!!」
 「麦わらの仲間がマメーイドカフェの裏にいるらしい!!」「今警備隊が捕まえに行った!!」
 チョッパー「カンフーポイント!!!!」「ハイ!ハイ!ハチャー!!」
 「どけぇ!!ホワー!!サンジは病み上がりだ!手をだすな!!」
 警備隊「なんだこの動物!変身した!!」
 チョッパー「何が竜宮城へこいだ!おれ達を捕まえる気だろ!」
 サンジ「おいお前ら・・・」
 チョッパー「サンジ!まだ動いたらダメだ!!」
 サンジ「その竜宮城って場所にいるのか?」
 警備隊「????」
 サンジ「つまり人魚姫」
 警備隊「お、おられるがどうした!!」
 サンジ「じゃあ行く」
 チョッパー「行くのか!?懲りろお前!美女だったら即死だぞ!!」
 【竜宮城「硬殻塔」】
 ルフィ「おいー!何やってんだ!?行くぞ外!!」
 しらほし「ですけどいけませんルフィ様!本当にその様な!!」
 ルフィ「行きたいトコあるって言ったろお前!こんなとこに10年も閉じ籠ってたらおれなら頭おかしくなるよ」
 しらほし「・・・けれど・・その様に勝手な事をしてしまいましたら・・お城の皆様に大変なご迷惑を・・」
 ルフィ「どこ行きたいんだ?」
 しらほし「・・・・・・・海の森・・・」「けれど・・それは夢で本当に外出する様な身勝手なことわたくしは・・・うう・・」
 ルフィ「なんでいきてぇ場所言うだけで泣くんだ!」
 しらほし「ご・・ご・・ごめんなさい勇気を振り絞りすぎて・・・「怒りにならないでくださいよおお」
 ルフィ「めんどくせーやつだなー」
 しらほし「め・・面倒・・わたくし・・」
 ルフィ「あーわかった悪かったよ!」
 ドンドン!!ドドドン!!!
 しらほし「きゃ!!!」
 ルフィ「何だ!?すげぇ音!!」「またなんか投げてきてんのか?」「タチ悪ィやつだな」
 ネプチューン「ここは何だ!?」「何の音じゃもん!!?」「まさかデッケンの槍か硬殻塔の方じゃもん!しらほしが危ない!衛兵はついておるのか!?」
 人魚「いえ・・全員こちらに捕まっております」
 ネプチューン「おい海賊達!兵に代わって姫の安全を確かめてこい!」
 ゾロ「あ?何の話だ?」
 ネプチューン「硬殻塔は城の北東じゃお前達すぐに行け!!」
 ゾロ「なんで人質に命令されなきゃならねぇんだ!」
 ネプチューン「黙れい!しらほしはわしの一人娘じゃもん!訳あって常時命を狙われておる!」
 「この期に娘に何かあったらおぬしら海溝の果てまで追いたてるぞ!」
 ブルック「つまり人魚姫ということですね!!」「しからば私が馳せ参じて仕り候!!そしてパンツ見せていただいてもよろしいでしょうか!?」
 左大臣「かなわんわー!不埒な目的で走っていきます!」
 
 右大臣「またれいガイコツ!」「縛ったままで結構だ!!私も連れてってくれ!姫の身になにか起きては私は死んでも死にきれぬ!」
 ブルック「お好きですね」
 右大臣をかついで走るブルック
 しらほし「海の森にずっと行きたかったのです・・」「10年間ずっと・・けれども塔の外は危険だと・・」
 「皆様注意してくださいますし・・わたくしも外にでるのはとてもこわくて・・」
 「ルフィ様本当にわたくしを連れ出してくださるのですか?」
 ルフィ「ああ」
 しらほし「本当にわたくしを守ってくださるのですか?」
 ルフィ「ああ任しとけ大丈夫だ」
 しらほし「うえーん」
 ルフィ「おいおい泣くならつれてかねぇぞそれに正確に言うとお前がおれを連れてくんだおれは泳げねぇから」
 しらほし「あ・・すみません嬉しくて・・・」
 ルフィ「ホント泣き虫だなお前弱虫だし!」「でも外に出たらお前でっかくてみんなにすぐバレちまうからよ」
 「だからおれにいい考えがあるんだ!!」
 右大臣「おいガイコツ!塔の周りを見よ!」
 ブルック「え??」
 右大臣「そんなバカな!!」「飛んで来ていたのはいつものナイフやオノではない!!」
 「人間の海賊達が塔にぶつかる音だったのだ!!」「何たる奇行・・!人に非ず!バンダーデッケン!!」
 ブルック「ええ!!バ・・バンダーデッケン!?」
 右大臣「やつら立ち上がるぞ!これはマズイぞ!!この侵入不可能の竜宮城に!!」
 「まさか敵兵が送り込まれたというわけか!!」「これは奇襲だ王が危ない!!」「姫が危ない!!!!」
 ルフィ「もう攻撃の音は止んだな」「いくぞ弱虫!!」
 しらほし「はい!!」「お願いしますメガロ!!」
 ルフィ「行けサメーー!!!!」「海の森まで!!!!」
 メガロがしらほし姫を口の中にいれてドアからとびだす
 右大臣「メガロ!!!!!???」
 ブルック「あれ!?ルフィさん!!?」
 第614話終わり
 
 614话《已经做了就没办法了》
 扉页:来自世界的甲板vol.2(风车村)
 看了新闻大发雷霆的村长,怀抱着婴儿的玛奇诺,看不出婴儿是男的还是女的,头发颜色不是黑色的
 正文:
 一开始,尼普顿的军队已经全灭,都被捆了起来
 乌索普觉得做得太过火了,
 布鲁克则说:好好反省下
 索隆:你们也动手了,成共犯了 白痴!
 乌索普:其实我们本来是想逃的…
 娜美也开始抱怨本来还打算着和平地购物观光的~
 索隆:既然做了,也就没办法了,别啰啰嗦嗦的了
 乌索普又开始放马后炮,抱怨早说要逃走的,这里很危险 I
 然后索隆继续吐槽:现在就算逃也没办法了,更何况笨蛋船长又不见了….
 然后众人才注意到,路飞不见了
 话语中提到宝物库,娜美还是眼露星光
 卓罗觉得人鱼岛不能呆下去了,决定集合全员尽快离开
 尼普顿一边叫疼一边叹息自己老了
 乌索普想起桑尼号冲进人鱼岛的时候镀膜好像已经不能用了
 然后娜美也发现,一直用的记录指针也无法用了
 左大臣正在笑话娜美的无知,然娜美把他们解开,才告诉他们原因
 然后3王子回来了
 索隆以尼普顿在内的所有龙宫人员为人质
 让他们准备找到桑尼号并镀膜
 找到剩下的草帽海贼团其他成员 准备一切出航用品
 王子们也对草帽一伙道出了吉贝尔的口信, 并告知他们吉贝尔虽然是海贼却也是鱼人岛非常信赖的人
 1.不要和霍迪·琼斯战斗
 2.在海之森等候
 鱼人岛 珊瑚丘
 人鱼们已经知道了草帽海贼团占领龙宫的消息,猜测着他们的目的
 乔巴和治疗中的山治碰上了警备队找茬,撂倒之后
 山治一打听出龙宫有人鱼公主立马决定奔赴龙宫
 乔巴担心山治一看见公主估计会死在那里……
 场景转换 龙宫硬壳塔
 路飞和白星交谈,白星关在塔里有10年之久,不敢出去。
 路飞向她保证会没事的
 并询问白星最想去的地方,白星回答道:海之森
 忽然门外又传来了敲击声,路飞想那家伙又在扔东西了 :
 龙宫城内海王星也听到了那声音,担心白星的安危,但是没办法救援(全员被捆住了)
 只有拜托草帽一伙去看看,并告知塔在城的东北面,和白星被一个吃了追踪果实的海贼威胁的大致情况
 索隆抱怨道:我为什么要受人质的差遣
 右大臣决定就算是绑着也要带着他们去硬壳塔,
 于是布鲁克跟着一起去了,发现撞在墙上的并不是斧头或者刀具,而是万达迪肯
 塔内
 路飞说到:攻击声已经停止了,走吧爱哭鬼
 于是白星进了梅加洛的口里,路飞坐在包裹着泡泡的梅加洛的上面
 往上走了
 右大臣注意到了梅加洛
 布鲁克,看见了路飞
 本话完
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